最新日記

どっしり

知恩院さんの三門にのぼって釈迦如来像と十六羅漢、
そしてまばゆい新緑にご挨拶。
というか、ものすごいパワーを感じておたけび声が出ただけのこと。

三門は、空門・無相門・無願門の三境地を経て仏国土に至る門らしい。
説明を聞いて、うろたえるばかりの自分。

天井には狩野探幽が描いた龍があり、その迷いない筆致にも圧倒され、
どっしり重いものが心にのっかってきた。

重いものとは歴史なのか、三門の空気なのか、自虐なのか、なんなのか。




ギャップ

2009-05-09-0.jpg終わってしまってからUPするという無礼

大西美弥子さんが主幹の「墨の香」の展覧会が
近江八幡の白雲館で開催されていた

自分の好きな言葉を書くこと

見ているこちらも素直な気持ちになる、
そして初心に戻らせてくれてるとても気持ちいい展覧会だった

大西美弥子さんのひらがなの作品が私は大好きで
かわいくて、上品で、どこか儚くて、、、

仮名は平安時代に貴族が歌を詠んだり、日記を付けたりするのに使用していた
その頃はまだ変体仮名だったけれど。
大西さんの作品は現代のひらがなを使って、現代の言葉が書かれている

お着物がとてもお似合いな大西さんの貴族みたいなゆったりとした品格も
相まって、日常から少しだけ非日常にいける気がする
いい意味で近い距離の非日常

今回は、そのような作品とは打って変わった一枚の作品が
「樹」

これぞギャップの極み




明日

2009-05-03-0.jpg女性を虜にするジュエリーは、古代からのもの
時には階級を、ときには力を、、、
その神秘的な力を信じることは今もかわらず

tsukasaちゃんの作ったジュエリーに見えない力を感じて
引き寄せられるかのように集まった人たち

その光景は、個展タイトルの
TSU-NA-GA-RIそのもので

人と人のあいだの新たな見えない線が渦となって
tsukasaちゃんを囲み
彼女はまるでジュエリーの中の石のように煌めいていた

明日の最終日も多くの人に来て頂けますように




tsukasa

4月29日から5月3日まで
ジュエリーデザイナー SAWAMURA TSUKASAちゃんの
個展か開催される

三条高倉のカフェバーCOLLABOにて

ジュエリーをつくりはじめて10年
ロンドンで修行して、東京で活動している
旅行中に出会ってから長い年月が経った

わたしは彼女をダーリンと呼んでいる
そして彼女の作品は理想のダーリンのように強くて優しい

今回は京都で個展、協力出品ということで私も参加

墨の上で

金や銀やプラチナや、きれいな石たちが舞踊る




そして

2009-04-21-0.jpg髪の毛が落ち武者のように伸びきっていたので切ってみた。

ジーンセバーグにあこがれた10代。
TWIGGYみたいにはなれないと感じた20代。

30代にして学習してないのだと
本気で気づいた。




戦友

仲間の結婚で感動した今日この頃。

人の心は、人の心によって動かされるものなのだと教わった。

良き戦友に出会えたことを神様に感謝した。




自分を省みる

以前、私が寝込んでしまったとき
友人がご飯や飲み物など持ってきてくれて
とても助かった

今日はその友人が点滴をうって寝込んでるらしく
なにか持って行こうと買い物をして向かった

家の近くで電話したら
玄関の鍵を開けとくからそこに置いといて、とのこと

そりゃそうだ、身なりもままならぬ状態だし、しんどいから寝たままのほうが楽だろう、と思った

玄関を開けて「置いとくよー」と言ったら

見えないところから
「風邪がうつったらあかんから帰りー」

しんどいときでもこんなに人を思いやれるのか、、、

帰りに自分を省みる




仄かな光

三月に痣のようなものが顔にできたけど
もうすぐ消えてくれそう。

親切なご夫婦が愛情たっぷりのお薬をくれたからだろう。

そんなこんなで太陽を避けて夜行性になっている。

夜桜はライトアップしてない、仄かな光のなかのものがいい。
満月時は月明かりだけでも、いい。

鴨川沿いが仄白い。
そこに吸い込まれて消えてみたりして。




衣替えの用意などをしていて
セーターの毛玉を取る、取る、そして、取る
といっても毛玉とり器での話。

もうちょっときれいになるかなーと
ブインブインと取っていたら
お気に入りのセーターに



なにかとやりすぎる癖があるらしい




文房四寳

硯、筆、紙、墨
文房四寳は、わたしなどにとってはを見てるだけでも
触ってるだけでも
楽しい
うれしい

その四つのお宝を、
今日はなんともラッキーなことに
信じられないくらいの値段で譲っていただいた

オブジェにもなるような硯
年代ものの紙
唐墨
羊毛の筆

自分で買ったものも大事にしたいと思う
人から譲って頂いたものはもっと大事にしたいと思う
使っていた方が、どんな気持ちでどんな時に買って使っていたものなんだろう
また宝物が増えた

書の本もいっしょに譲っていただいたのだが
そこにたくさんの付箋の紙がはさまれている

今日はその付箋のページを読みながら眠ることにしよう




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